【かじさんぽ25】空港近くで日本語と英語が流暢ですぐ「アミーゴ」っていう奴は信用するな!から見る言語の本当。


 

結論:自分から話しかけた人以外を信用するな。(除く空港スタッフ)

先日、イグアスの滝に行った時にですね、遊歩道を延々と歩くんですよ。
(これまた一ヶ月前の話w)

 

のどかな川を渡り、トンネルを抜けるとそこは雪国でははなく、
イグアスでした。

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国立公園ですからね。

植物を持ち帰っては行けません。
やんちゃもNGです。

イースターのモアイに登って捕まった日本人とか、イタリアの遺産に落書きする日本人とか、例を挙げれば切りがないですが。
重要な文化遺産や世界遺産ですから、眺めるだけにしましょう・・・
と思ってたら・・・

 

とか思いながらセルフィー

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なお、皆にバカにされた双眼鏡ですが、マジで役に立ったよ!!

まぁ、スペインで盗まれたんだけどさ。。。

もう一度言います。

スペインで盗まれたんだけどさ。

たぶん、グラナダなんだけどさ!

 

話を戻そう。

セルフィーしてたら、

おっさんが柵超えて川に入ろうとしているやんけ!
をいをいどうしたことだと思い、近寄り、
話しかける。

 

スゴい剣幕で奥さんが事情を伝えてくれる。

 

「オブリガード」すらなんだか恥ずかしくて言えない梶原純としては、ポルトガル語なんて200%理解不能。

ドウシタコトダ。

と思っていたら、

 

おっさんの視線の先には・・・。
あ、サイフね!

サイフが柵を超えて川に落ちたわけだ!

 

 

 

ってことで、リュックを床に置き。カメラを置き。双眼鏡を置き。おっさんを押しのけて、柵を飛び越えサイフをゲット!!
俺エライ!

周りの傍観者から拍手をいただく。

 

おっさん「&%$# アミーゴ!アミーゴ!」

俺「ゆあうぇるかむ。(てか、アミーゴってこいつポルトガル語じゃなくて、スペイン語話してたのかい)」

というやり取りがあって、

 

基本的な用語すら分らないと、スペイン語もポルトガル語も全然理解できないなーと気づいた!

という話が今回したいのではない笑

 

「アミーゴ!」

についてである。

 

「アミーゴ」って訳すと「友達」なんだが、メキシコではもうこいつらいつもアミーゴアミーゴアミーゴアミーゴ。

アミーゴのゲシュタルト崩壊だよ。
どう考えても、アミーゴのハードルが低すぎるだろうと。

 

観光地に行って空港に降りると、スペイン語圏では、よくわからんこと言われて、最後は、アミーゴ!アミーゴ!

アミーゴの安売り。

スペイン語理解できないと分ると、

マイフレンド!フレンド!!

 

そして、日本人だとわかると、
友達!友達! 親友!!
と言ってくる客引きのいかに多いことか。

 

訳すと
アミーゴ=フレンド=友達
になるんだが、すごい違和感。

先日、web界隈では、日本の指導者の英語力がどうのとかいう記事が盛り上がっていたが、

英語が流暢だとか、
表面上の意味を翻訳することは、努力次第でなんとかなるけど、
言語の本質ってそこじゃないなと。

 

I love youやIch habe dichは言えるけど、愛しているが言えないのと一緒。

そう考えると、言語を修めるって表現ではなく文化と背景を知ることなんだなーと肚落ちする。

 

とは言っても表面上のやり取りすらできないと、文化を知るもくそもないんだけどね。

 

ということで、アミーゴって毎日言われてから英語とスペイン語への学習意欲が少しだけあがったというそんな体験でした。

 

なお、一通りアミーゴって言ったあとに、

おっさん「#$%&$$%$%& (たぶん、「お、やべえ水でぬれてる!」って言ったんだと思う)

もう俺のことは無視してサイフから紙幣やカードを出して一生懸命拭いているの図

※この写真重かったんで帰国後アップします。

 

結局あのクレジットカード使えたのかな?

 

おっさん!
アディオスアミーゴ。

なお、ここエジプトでもみんな、友達友達って言ってくるね。

かじさんぽ@カイロ(エジプト)