21世紀的おみくじ ~情緒と合理性のはざまで編~


 

さて、今日はセンター試験ですね。

受験生がんばれ!

 

 

昨日はものすごくつまらない記事を書いてしました。

アップしなければよいものの、せっかく書いたんだから。。

というスケベ心には勝てなかったです。

 

「(自分の時間を使って)せっかく書いたんだから(アップしないともったいない)という合理性。」

 

思えばワタクシの20代は、合理的な行動を旨としておりました。

梶原純という物体が思うような人生を進むために合理的に。

 

仕事でもそう。

1日15時間働いて1位を目指すくらいなら、

1日8時間働いて3位を目指す。余った時間を自分のOS磨きに。

そんな人間でした。

 

一時はプライベートでも時間がもったいなくて、食器類はすべてプラスチックカップに、スプーン。

自炊率0%のときも。(まぁ今も自炊率0%ですが)

 

とにかく、時間を大切に合理性を意識してまいりました。

 

怒り?

ここで怒りをぶちまけることが合理的かどうか?

 

喜び?

以下同文。

 

まぁ実際は、非合理な時間の使い方(漫画喫茶や漫画喫茶や漫画喫茶など)の占める割合が合理性を超越していたような気もしますが・・・笑

この合理性。

突き詰めてみて、なんなんでしょ?

 

とか考えてたら年を越したので初もうでへ。

 

みなさん大好き、おみくじですね。

今年はひきましたか?

大吉が一番いいのは言わずもがな、それ以外の格付けをご存知ですか?

 

大吉→中吉→小吉→吉→半吉→末吉→末小吉→凶→小凶→半凶→末凶→大凶

ですって。

 

生まれてこの方、半凶とか見たことないし、

大吉より、大凶の含有率の方が低そうなので、

確率論で言ったらもう大凶の方がレアか?とすら思ってしまう。

 

確認しよう。

みなさんはなぜおみくじを引くのか?

1、なんとなく。

2、参拝の記念。

3、初もうでで彼女と会話がもたないとつらいので話題提供の潤滑油として。

4、神に今年の行く末をゆだねるために。

 

ほとんどの人がなんとなくでしょうか?

 

「宝くじは愚か者に課せられた税金」だと橘玲氏が言っておりますが、
(期待値が47/100円という低すぎるギャンブルだから)

おみくじもそう。

100円の娯楽としては許容できるが、それを得るためにどういうアプローチをするか。

 

回りくどいね。

おみくじ引くのにどんだけ並べるか?

ですよ。

 

おみくじ100円

今年の初もうで、成田山に行ってまいりました。

まず、ワタクシが大吉しか引けない合理性を超越した存在だとお伝えしておきます。

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さて、皆様考えてみてください。

1、長蛇の列に並んで、対面でお金を払って、シャカシャカふっておみくじを引く

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2、なんとも味気ない箱に入っているおみくじ

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3、お!比較的列が短いぞ。

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いや、マシーンですか・・・。

な、おみくじ。

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成田山では出てくるおみくじの種類が同じってのがミソね。

 

 

合理的に考えれば、成果物が一緒なら機械のおみくじで3。

自分でコントロールできる感を得たいなら2番を。

という風に、整理できないのが人間のおもしろところ。

 

30代は、この合理性じゃ考えられないポイントを大切にしていきましょう。

何か問題にぶつかったときに、合理的に考える前に、一歩立ち止まりワクワクするかどうかを考える。

 

自分一人で合理的に生きているつもりが気づいたら裸の王様。

自分一人の力なんてたかが知れている。

 

会社が自分の歯車のどこを構成するのかではなく、

自分が会社の歯車のどこを担い、そして貢献できるのか。

 

合理性を追求して自分の能力を最大化。
そんなエゴを捨てる2015年にしましょう。

 

とまぁ、こんなことをおみくじを引きながら考えられるならば、

並んで買うのもいいもんだな。と。

 

さて、皆さんは、今年何番を選びますか?