相模原高校野球部ベスト8進出おめでとう!!の裏にある本当のおめでとう。


 

さて、夏と言えば甲子園。

熱闘甲子園の最終回の前日。

負けてしまった舞台裏の回は、欠かさず見るくらいの野球好きとは私のことです。

 

巨人の打線と言えば

1番:仁志

2番:後藤?

3番:松井

4番:落合?

みたいなそんな記憶があります。

もう、それくらい野球に興味がありません笑

 

 

今日はタイトルの通り、

実はその裏に、スゴいいい話しがあって・・・という類いのものではなく・・・。

 

なにやら、

 

kenso
(写真は後輩のFacebookから借用)

 

我が母校、県立相模原高校、

通称、県相(けんそう)がどうやら、野球の甲子園神奈川予選でベスト8進出だそうな。

公立高校では県相だけ!

 

まぁ野球と同じくらい、母校に対する愛着もない私ですが、

おそらく、Facebook上で、県相の卒業生と友人関係にある人ランキング全国1位を自負しております。

まぁ仕事柄そうなるわな。

意外に選挙出ればいけんじゃね?と書いたのは昔の話し。

 

 

さて本題。

そんなに強豪でもない県相がなんで今回ベスト8までいけたのか。

(県の予選でベスト8なんてすごくないという輩は無視しましょう。君たちはよくやった!すばらしい)

 

どうやら、監督が変わったようです。

私が高校生の時にもすごく生徒から慕われていた先生が監督をしていたようですが、

数年前の監督は全然だめで、部員と仲が悪く、辞めた部員も多いというような声を聞いた記憶もあります。

ところがどっこい今回の監督は慕われるだけなく、結果も残せるとのこと。

うん。

すばらしい。

 

と同時に、コーチングや、監督の必要性をモロに痛感しましたね。

受験サプリという教育コンテンツも、コーチを付ければなおよろしいという記事も書いたが・・・

そのおかげで大変だったんだよ俺は。

と余り大きく書くとまた大炎上するので・・・

とにもかくにも「コーチング」の有用性を感じるいい機会だったのかなと。

 

野球の結果は、

なんか10点差くらいつけられてコールド負けだったそうです。

 

うん、彼らはすげーいい経験をしたなと。

実はそちらが今日の本題。

 

勝負事において負けて得られるモノがあるなんていうのは、敗者の戯れ言。

勝たないと意味がない。

この論調は誠に正鵠を得るが、それでもなお、彼らが今回得られたことは、

ほんとーに得難いものであり、

この時期に学ぶ事ができるなんて、超うらやましい。

 

 

何か?

うん、

「彼我の差」

ですね。

 

そうなんだよ?

気づいたでしょ?

世の中には上には上がいるんだよ。

 

優秀なコーチを付ければその分結果がでるかもしれないが、

そのレベルでは如何ともし難いくらい優秀な人が世の中にはたくさんいる。

今回の野球もそうでしょう。

勉強においてもそうです。

ビジネスにおいてもスタートアップにはスーパーサイヤ人が必要。って書いてある記事が先日にぎやかでしたね。

 

そうなんです。

単一の分野には上には上がいるんです。

そこまで仕上げるには結構金かかるんですよね。

 

そして、県立高校という、おそらく最も広く門戸が開かれている場所にいる君たちは、

もうその時点で、その単一の分野で勝てる可能性が圧倒的に低いのです。

 

加えて、

多くの県相生は、いわゆるふつーにイイ大学に行き、

なんとなーく20世紀型の就職をする。

20年前にその企業に入れればいいけどなんで今そこに行くかなーという選択をしてしまうのは、

「未来が」が「過去」の延長上の産物だと誤認してしまっているからか・・・と心配する俺のこの気持ちこそ杞憂であってくれと、願いたいところですが・・・

 

いずれにせよ、広く門戸が開かれたいわゆる普通の選択を目指す。

そして、どこかのタイミングで、

 

「その分野における彼我の差を如実に感じる瞬間」

に打ち拉がれる。

そんな時が来るんですよ人生は。

 

ほとんどの人は、その瞬間にどうしようもない位置にいる自分に気づき涙をのむ。

もしくは、現実に目をつぶる。

 

ほぼ二択。

 

そうなんだよ!君たちは野球で全く歯が立たないという、きれいごとが一切言えない現実を突きつけられたでしょ?

じゃあどうするの?

この問いに17・18歳でぶつかれるのは本当におめでとう!としか言いようがない。

本当にうらやましい。

 

おそらく君たちは日本でのキャリアをメインに据えるし、

現在は選択肢がほとんどないので、おそらく大学受験をするのだろう。

超がんばってくれ。

 

そして、心の奥底に、単一分野においては既に突出した存在がいる。

単発のスキルや発想ではもう既に差がついている。

という事実をしまっておいてほしい。

 

さぁ、晴れて大学に合格しました!

じゃあどうするの?

 

ヒントが欲しければ連絡しておいで。

と偉そうなことをドヤ顔で言えるように、

これまた俺も、色々挑戦して行こう。

 

とりあえず明日は、Facebook上で知り合った、

梶原純さんに会いに行ってきます。

 

どこに?

うん、福岡に笑

 

なんで?

うん、楽しそうでしょ。

 

彼の歩んで来た人生が自分の経験になるんであれば、飛行機代なんて安すぎる。

きっと県相生御用達の長浜ラーメンより、

博多で食う長浜ラーメンの方がうまいはず。

 

ということで、野球部の皆さんお疲れ様でした。

そして、「現実」を知る事ができた君たちおめでとう!

 

いわゆるイイ大学にいって、大企業に就職し時間の切り売りの延長に人生を見いだすのはもう古い。

凡百の徒に失する事なき人生を期待しております。

それがきっと明日の日本に貢献するよ。

俺も君たちに負けずにがんばろう。