『教える技術 石田淳』を斜めから読む


 

ここ2・3ヶ月の間に毎月数名の新入社員が増えており、

 

人を育てることができるかがリーダーになれるかどうかの分水嶺だと思っており、

 

結果的に育ったのではなく、

 

意図して育てた人を、多く排出したいな。

どうやって教えようかなーと思って手に取った1冊。

 

 

教え方というのを誰にも習わないので、

私が「教え方を教えよう。」

というこの本のコンセプトはすばらしい。

また、教えるとは、相手から望ましい行動を引き出す行為

という定義も当たり前だがすばらしい。

 

20世紀型ビジネスを経て来た大人は、

教える=年長者が経験を伝える行為

とか思っていそうだし。

年が上なだけでそれだけで十分尊敬に値するが、

仕事とそれは別の話し。

 

ということで、コンセプトと、定義のがすばらしくワクワクして読み始めたが・・・

完全に尻窄みというか、最後は流し読み。

 

「教える」ということを無理矢理分析しようとしていて、なんだか、煩雑。

そして中途半端。

How to本にもなってないし、

かといえば、教えるということに対する哲学的なものが込めらているという類いの本でもない。

・・・正直Amazonで高評価な理由が不明。

 

本の中には金言がいくつかあるのだが、

総じて、一度マネージメントをやってみると腑に落ちるんだが、

なんか当たり前すぎて時間の無駄感が拭えない1冊でした。

 

新入社員や、来年こそマネージャーになるんだ!と思っている人には有益なのかな・・・と。

 

 

これを機に、

「教える」ということを自分なりに改良して行かなきゃな!

と思えただけで満足。

 

世の中に無駄な事なんてなにもない。

と言い聞かせてみる。