JMOOCの運営側の集いに行ってみた。 〜JMOOCの裏側①〜


 

さて、今日は色々あって、JMOOC運営側の集いに行ってきました。

個人的にMOOCには注目をしていて、

海外のMOOCは日本では流行らないと以前記事を書きました。

 

JMOOCが始まるということで、こりゃあスタートからいたらおもろいだろう!

ということで、今日の集いに参加。

 

参加された方は本当に多種多様。

放送大学の白井克彦先生はじめ、

事務局や

gacco側の人(NTTの人)や

大学院生、

政治家、

俺のようなフリーターまで。

 

そこで感じたことなんですが・・・

 

運営が難しいだろうな。と。

 

 

というのも、目指すところがまだ決まっていない様子。

個人的には、大学の学費の異様な高さ。

入学試験をパスするために、通う予備校の高さ。

受験サプリがそれを解決してくれると思っていたんだが、あれでは構造上大学合格は遠い=合格できない。とは以前書きました。)

そういった受験に関わるコストの削減を掲げて、がっつり構造改革をするためのJMOOCを期待していたのですが・・・

JMOOC事務局側としては、「世の中にちょっと高級な番組を出そう」くらいの感覚でいるようです。(理事長談)

 

もちろん、こういったサービスは私立大学からの反発は避けられないでしょうが、

それでもJMOOC卒業証書が、既存の大卒資格と同じくらいの、「就職活動能力の担保」になるように、目標を掲げてほしかった。

というのが個人の想いです。

 

思うに、JMOOCの目的は3つに収斂されるのかなと。

1、大学の代替。(JMOOC修了証が、大学卒業資格と同等レベルのものを求め、教育コストの構造改革)

2、質の高い生涯教育(ここでいう「質」とは、遠隔地や金銭的に受講不可の人間が、家で低コストで受けられるといういう意味)

3、外国人が日本文化を知るため、もしくは日本語を習うため。(コレは盲点でしたが、今回ハンガリーからグーグルハングアウトで参加された村上さんという日本人がいて、彼がこれを求めている嫌いがあった)

上記、3つかなと。

個人的には、1を期待したいし、

NTT側の人はマネタイズしないとしょうがないだろうから、こういったことまで視野に入っているのかもしれない。

しかし、運営側はまずは2を。

というスタンスだったのが少し残念。

 

それどころか、金銭的につらくて・・・というのも漏らしていた。

※ぜひ皆さん寄付を笑

 

 

現在は、gaccoと放送大学がプラットフォームとしてリリースされており、

それらは

ベータvsVHSよろしく、

セガサターンvsプレステ

みたいな関係にあると思っていたんだが、実はそうでなかったりとか。

富士通がどういう位置づけで携わっていたりとかがわかったので楽しかったです。

 

今後の動向に期待!

 

余談1:

個人的に行政の恊働に関する審議員とかをやらせてもらっていて、行政側の人と会議をすることもあるんだが・・・今回の集いも似た雰囲気が。

いかんせん論点が笑

話しが長いし、的を得ない。

聞かれたことに答えるではなく、いいたい事をいうあのスタンスをなんとかしてほしい。

(このブログを運営社側が見ていたらもう、会議呼ばれないんだろうな・・・笑)

 

余談2:

以前、電通の部長のあるパーティーでの振る舞いを見ていても感じたことなのですが、

上場企業でもまれて、部長職を冠するようになった人間は、本当に人当たりがまろやかだなと。

なんというか、人ができている。

自分のスタイルが恥ずかしくなる。

俺も大人にならなきゃなーと。実は本日一番の学びでした笑

でもまぁまだ20代だしあと2年くらいはこのスタンスでがんばろー。

 

繰り返しですが、今後の動向に期待!

4月に授業リリースらしいですよ。

JMOOCのHPはこちら

あ、大学生とかでボランティアでこれに関わりたいって人は連絡ちょうだいな。

うちのバイトの子でもええよ。