OB訪問の際に気をつける唯一のこと。〜そいつの価値観は? 編〜


 

結論:その先輩の抱く価値観をしっかり踏まえて話しを鵜呑みにしないこと。

 

さて、秋ですね。

この時期になると就職の相談の件数が増えてきます。

ネットをサーフィンしてみると、OB訪問のマナーとして

スーツで行けとか

メモを取れとか

調べればわかることを聞くなとか

メガネをかけていけとかどうでも良い事が書いてありますが・・・私が伝えたいのは別でございます。

 

さて、私への問合せとして、大体のケースなんですが・・・

「一人目の相談として俺に来る事がない」

ここ重要です。

 

 

「来いよ!」という意味ではないです。

割とOB訪問の件数をやって来たあとに来るケースが多いです。

そもそも私、就活はしましたが、就職では大企業に行ってないし。

 

考えるに、例えば

慶應大学に進学し、3年になったんで就活かな。

色々なOBに話しを聞くが大体みんな似通っている。もっと他にいないかな?

あ、なんか梶原っていうおもろい奴いたな。

facebookみてもいつも遊んでるし、でもなんかお金ありそうだし、でもでも講演会では意外に良い事言ってたし、高校時代お世話になったし・・・

の4段落ちくらいの思考プロセスの末に出てくるのだろう。

つまり、「ちょっと違う」のかもしれない。

がしかし、少なくとも訪問をしたい対象として見なされいるのは感謝です。

そしてここが実は超重要なんです。

色々訪問したけど、なんかちょっとスパイスが欲しくての末に私に相談に来るという事実ですね。

 

私の価値観は以前ちょっと書きました。

年収2000万or年収300万

ちょっと整理してみる

今の僕の価値観は、

1、市場の歪みをついて

2、働く時間を短くして高収入

3、どうせやるなら自分が心から興味があるものがいい。

という感じですかね。

ですから、そういう価値観を持っている人に話しを聞きにいくんだよ

という前提で来てくださるとありがたし。

ですからですから、私は、そういう価値観に立脚したアドバイスをするんですよ。

 

そうは言っても世の中の「普通(本当は俺が本能に一番素直だから普通だと思っているんだが、世間の評価はどうやら違う)」いわゆる「いい大学にいって、大企業を目指す人が考える思考プロセスや志向」をしっかりと知らなければ、ただの世間知らずに失して恥ずかしいので、意外に世の中を知っているかもしれない。少なくとも知ろうとはしている。素人なりに。(なんだかラップ)

だから、他の業界や、いわゆる大手企業がどういう人材を欲するかも、今後世界がどう動いていくかもちょっとは知っているかもしれない。

しかし。である。

実はたいして知らないし興味もない、

そもそも日本の大企業に全く価値を見いだせていないし、なんでせっかくあんなに優秀な大学生が、あんな企業に行ってしまうんだと悲しみさえ覚えてしまう。10年後20年後に本当に笑っていられると思っている?

なに?今東大にいるからこそのプライド?

プライドで飯が食えれば僕だって、ウソップより鼻を高くしたいです。

 

という価値観をもっているのです。

 

ですので、そういったことを前提に

「まぁ俺は大企業就職したいんだけど、中小企業ってどんなもんなのかな」とか、「起業したり、会社運営やりたいなー」という人には「ワクワク」する話しを提供できるのですが、

いわゆる大企業で福利厚生がとか云々を言う人へのアドバイスはあまりできません。

なぜなら俺が今そういう会社にいないので。

 

なんだか堂々巡りだが、

私がアドバイスする際に心がける事をいくつか抜粋

1、いろんな人がいるんで、いろんな価値観があるぞ

2、だからこそ何にワクワクするかの自分の価値をある程度決めろ

3、市場の流れをできる限り予測し、成長業界や成長企業へ(=できれば基本的にはマイノリティをとり、リスクに身をさらせ)

4、学生視点を脱却して、自分の行動に「お金のニオイがするか」について考えろ。

つまり好きな事をやって良い意味で楽してお金稼いだら人生楽しいだろう。

そして最後に、

5、俺の話しを鵜呑みにするな。

です。

ポテンシャル採用?何年前の概念だよ。日系企業にそんな体力はない。

です。

 

これ見てまだ挑戦したいし色々相談のって欲しい!!

という人がいれば連絡をくださればいきますよい。

さてさようなら。

 

※大企業をバカにしているわけではなく、例えば、国を代表する研究や、インフラ全般、国策に関わる規模の何か?にコミットする人生がワクワクするなら大企業以外はありえないでしょう。

それでも、コミットの実感をその企業にいて何年たったら得られるかは僕にはわからないが・・・。