1万円起業 片手間で始めて十分な収入を稼ぐ方法 〜The $100 Startup〜


 

『1万円起業 片手間で始めて十分な収入を稼ぐ方法』

を読んだ。

 

結論:新しい生き方の選択肢をひとつ増やしてくれる本。

これが全てではないことと、

大金持ちになるには最短の方法ではない事を認識して、

「時間」と「場所」に限定されず、「好きなこと」を仕事にして生きたいなと考える人には非常に参考になる。

※ただし、具体的な手法は本書に書いてないし、その情熱に市場ニーズがあることが条件。もしくは市場ニーズを作る出せることが条件。

 

 

 

オススメ対象者:

結論部分に書いてあることに共感をもてるような人。

ただし、「やりたい事」でご飯を食べていくという大前提。

「なりたい自分=ノマド的な自由」ありきの、軸がない人が読んでも全く意味をなさない。

また、スモールビジネスの薦めなので、ローコストでもできるというのを謳っているが、

売上げが500万程度の人にフィーチャーして書いているので、

「俺はノマドになって大金持ちで世界中を旅するんだーーー!」という人や、

「大企業に入って世界を変える!!」とか

「Webの力で新世界を作る!!」

という人には不向き。

空くまで

日本の従来のサラリーマンと同じくらいの給与を、好きな事を軸に時間と場所に成約されないで得る方法。

 についての調査と言及。

 

また、既にこういったスモールビジネスをやって人間が、これでいいのか?というチェックとしても使える。

 

概要と流れとしては、

1、自分の好きなことを見つけ

2、それが市場ニーズに合致しているならば、

3、ローコストでwebサイトを作り

4、メーリスで見込み客を増やし、

5、なんらかの決済手段で収益化し

6、頑張って維持拡大しろ!

7、大きくなったら、現状維持・売却撤退・拡大というような選択を真摯に考えろ。

という内容。

3・4・5がだいぶ抽象的だったので、ここまで書いたなら

 

3、webサイトの作り方。

4、メーリスの運営方法

5、paypalの登録方法

あたりを訳者である、本田直之さんが注釈で加えてもいいし、

新しい著書として出しも面白いのになと思ったり思わなかったり。

 

日本語のタイトルだと「1万円起業」となんかちょっとチープな感じだが、

The $100 Startup

だとちょっとかっこ良く見えるね。