平成26年新設予定の大学を斜めから見る 〜大和大学の一人勝ち?〜


日本の出生率は毎年下がる一方ですが。

大学は増え続けておりますです。

さて、こんにちわ。

今日は来年から増える大学について、

文部科学省のHPに

平成26年度開設予定の大学の設置等に係る答申について』がアップされていました。

 

考えてみよう

1985年(昭和60年):

大学数は460大学・18歳人口184万人

VS

2011年(平成23年):

大学数は780大学・18歳人口120万人

 

・・・あきらかに、18歳人口が減っているのに大学が増えている。

この理由ですがまぁ、大学生の数は増えているんですよ実は。

そんな中今回の答申。

 

平成26年に増える大学を見てみよう。

公立大学が山形と福井に増えるのかーー。

どうでもいいなー

地元の人を地元にとどめようということか。

なんでつくるのかよくわかならない。

 

がしかし今年は1つ面白い大学が新設される

大和大学

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です。

ここも数あるよくわからない新設校かと思いきや、

なんと経営は西大和学園。

西大和学園と言えば、関西圏では知らない人のいない超有名校。

東大京大併せて100名以上の合格者を出す進学校。

そこが大学を作る意味。

こんな少子化なのに意味もなく大学つくっちゃうバカなのか?

・・・いや違う。

学部を見てみよう。

教育系と医療系のみ。

うん。今人気があり、卒業後もある程度の職が見込める学部しかないね。

経営とか法とか社会学とか理工学とかふんわりした学問がない。

うん。ちゃんとお金稼ぎというか経営を考えた新設。

お、一個忘れている、今流行の国際系学部。

だが、こちらもご多分にもれずしっかりフォロー。

カリフォルニアにあるキャンパスで国際感覚も養えるぞと。

 

こうした背景を踏まえると少子化で教育業の市場全体が縮小していく中、

座して死を待つのではなく、きちんと需要を読み取り

投資に踏み切る経営判断。

すばらしい。

と個人的に思った来年の新設大学でした。

 

でも、やっぱり大学の数は多すぎだよね。