大学の学部選び決定版 〜文系学部を超主観的に見る〜


 

首都大学東京都市教養学部都市教養学科法学系法律専修。

難解な中国語のようでしょう?

私の学位です。

2009110500187021-7

さてこんばんは。

今日はこんな話です。

毎度聞かれる、学部何にしたらいいですか?という相談を受けて、ちょっと考えてみた。

まず、日本の大学の学士が多すぎるって話題。

 

やれ、

国際日本とか

キャリアデザインとか

変わったネーミングの大学もあるし、

 

なぜか文系理系も含めて、

都市教養学部とかリベラルアーツ

というくくりの素敵大学もございます。

 

記事には海外に出る際に何の専門かが伝わりにくいと書いてあるが、

そもそも日本の学士程度で専門家を名乗れるのか??

 

ワタクシは法学部を卒業しておりますし、

実は結構成績も悪くない。

がしかし、今覚えているのは「罪刑法定主義」と「民法94条2項類推適用」

だけです。しかも意味はよくわからない。

心裡留保?

口が裂けても法律の専門家とは言えません。

 

記事には学部も増えたと書いてあるが、実は大学も増えております、

少子化にも関わらず、

1980年には、443大学あったのが、

2011年には、780大学まで増えております。

繰り返します。

少子化なのに。

現在大学は徐々に減っているが実は法科大学院が凄まじい早さで減っている事実は気になったらグーグルさんに聞いてくださいませ。

 

さて、日本の大学の学部が諸外国と比べて違うところは(どちらが優れているかではない)

取得講義数で専門が決まるわけじゃない。(という大学が多い)

たとえば、A学部に入学した太郎くんの、最低卒業単位が130単位で、A学部として最低必修80単位はAの専門科目をとらなければいけないとする。

太郎くんが途中で経営に目覚めたとしてA学部専門を80単位とったんだが、経営学部の単位を90単位とって卒業することもあるだろう。

そうすると、経営学の方が履修は多いのに、なぜか卒業はA学部卒業扱い。

イメージとしては大学という袋にアメがたくさんあって、そこからに最低A学部のアメを80個とらなきゃいけないけどあとは自由にどうぞっていう感じ。

日本の大学はこういう履修が多い。(違う所もあるけども)

 

だから個人的にはなんで高校生があんなに学部にこだわるのか謎でしかたない。

例えば

A大学の第1希望学部にレベル70でなきゃ入れなくて

A大学の第2希望学部にレベル65で入れる。

仮に君がレベル68で、どうしてもA大学に行きたい場合には迷わず第二希望学部に行くべきだろう。

 

なぜなら

1、日本の学士は専門として見なされていない。(法学部だろうが経済学部だろうが専門家ではない)

2、どの学部に行こうが大学は袋みたいなモノだから基本的に、好きな勉強ができる。(もちろん専門とされる学部の単位はきちんととらないといけない)

じゃあ無駄な勉強をさせられるならやりたい勉強をしたいという主張も正鵠を得るが、

3、1年間、浪人という非生産活動を続けている中で世界はどんどん進む。

4、学部はあまり関係ないが大学のレベル自体は今後の就職活動時に大きく影響を及ぼす。(国を出る就職では関係ない事が多い)

※上記内容は、医療や専門技術が必要な学部を除きます。がしかし、乱暴に言えば医療系以外で専門って日本にはほぼない。就職では理工学部も文学部もほぼ区別しないところが多い。

専門家と名乗りたければ院に行ってほしいが、それも専門と名乗るにはどうか。

 

まとめます。

個人的に立場を度外視して発言すれば、

日本の人口の上位5%のエリートを狙うわけでなければ、

大学進学率50%を超える今、

日本社会の要請に従いとりあえず大卒の資格を得るべく、どこでもいいから大学に進む。

そこに学部の違いは存在しない。

大学生活で創意工夫をして新しい生き方をする方が学部選びよりも全然重要。

 

 

敵は二人、

1、親(自己の成功体験を強烈に信奉しているの)

2、常識

さて寝よう。

繰り返しますが、セカ就が騒がれておりグローバル化熱いみたいな風潮もありますが、日本で上位5%に入れるなら間違いなく東大に行くべき!

リスクがより少なくなるからね。

 

上位5%に入れない多くの人にとって大学の学部はそんなに関係ないよ。という話しでした。

 

______________追記________________

本当の高学歴についても後日考えてみた。

日本の大学もバカにしてはいけない。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です