『毎月5万円で7000万円つくる 積立投資術』は学生や若手サラリーマンにぴったりかい。


 

さて、前回書いたように今日は「お金」に関してのお話です。

訳知り顔で自説を述べる程詳しくはないので、書評もかねて本の紹介。

個人的見解ですが、

1、本業がある

2、本業がある

3、本業がある

4、いちいちチャートに張り付いてられない

5、しっかり考えれば意外にリスクが少ない。

というような理由から、学生や若手サラリーマンには投資信託が向いていると思っています。

その第一歩としてはすばらしい本です。

 

 

著者のカンさんは何度かお会いしたことがありますが、すごくエネルギッシュな人でした。

そのエネルギッシュさとは対極にあるような投資スタンスを勧められています。

 

彼の投資スタンスをざっくり説明すると、

徹底的にリスクを小さくして、それでいて最大限のリターンを狙いつつ、

投資はワキに置いて人生を楽しもう!という感じでしょうか。

このステージを前提に話しが進んでいき、

 

キーワードは、

 

1、投資信託

「どの株を買おうかなーとか悩んでいる時間を削ろう。色々な商品を袋に入れて、いいとこ取りをしよう。」

 

2、ノーロード

「商品買う時に掛かる手数料が実は結構高いんで、そのコストがかからない買い方をしよう」

 

3、インデックス

「リスクをとって儲かりそうなものに投資するのではなく、市場の平均値と同じ動きをする商品にしてリスクを減らそう。ついでにあれこれ何がいいかを考える時間も減らそう。」

 

4、組み合わせ

「上記のような特徴のある投資信託をいくつか組み合わせて購入すれば、それだけで更にリスクが分散できる。」

 

5、ドルコスト平均法

「一気に大量に購入すると市場価格に左右されるので毎月コツコツ買ってリスクを分散させましょう」

 

の5点でしょうか。

それらを踏まえた上で第4章では具体的にどう仕組み合わせるのかを、

年齢や立場によって変えて説明しています。

 

決してこの株を買え!とか、チャートからヒゲが出たら買いだ!とかボリンジャーバンドがーーーー!みたいな、なんだか読んでいて疲れるような文章ではなく、牧歌的に、資産を殖やしましょう。

という内容になっています。

 

アリかキリギリスか?

と聞かれて、アリが好きな人は読んでみるべきですし、

賢いキリギリスになるためにも一読する価値はあるかと思います。

 

僕自身は若い事と、単身者であることと、可処分所得がまぁ28歳男性の平均よりちょっとあるかもしれないので、本書に紹介されいているものよりもリスクを大きくとっていますが、

おかげさまで資産運用にかける時間は年間2時間くらいになりましたとさ。

 

若いうちは、利殖ではなく自己資産を高める事に尽力したいですが、

安全なリスクの小さい、運用をスタートする第一歩には面白い本です。

でもまぁ皆まずは仕事がんばれ!!